日本青年社 議員同志連盟
松川秀盛 相談役
平成三十年・春の叙勲
「旭日小授章」を受章!

日本青年社議員同志連盟相談役・松川秀盛先生(元石垣市議会議員)は、昨年の秋の叙勲で「旭日小授章」を受章した議員同志連盟顧問・松村茂夫先生に続いて今
年の春の叙勲で栄誉ある「旭日小授章」を受章するという二年連続の快挙を成しとげました。
 松川秀盛先生は、日本青年社が昭和五十三年八月十一日に尖閣諸島魚釣島に上陸して灯台を建設して以来、平成十七年二月九日の灯台国家移譲まで取組んだ
尖閣諸島実効支配活動に多大なお力添えを頂いたばかりでなく、日本青年社の恒例行事である全国社友総会では沖縄県石垣市儀会議員として貴重な講演を頂き
ました。
 また平成二十二年九月七日、中国漁船が日本領海に領海侵犯して海上保安庁の巡視船に故意に衝突させた事件の際、日本青年社は全国から有志が結集して東
シナ海に出港する準備を進めていた最中、時の民主党政権は、突然、政治的圧力を掛けて日本青年社の石垣港出港を阻止しました。この件については当時の
「週間ポスト」(小学館)が、“菅・仙石内閣を揺るがせた二〇〇人尖閣包囲計画”と題して大きく取り上げましたが、この時、阻止される寸前まで、日本青年社の有志が
乗船する三十隻近い漁船の手配や、海上保安庁と交渉して下さったのが、松川秀盛先生と玉城栄一石垣社友会代表でありました。

【お祝いメッセージ】
日本青年社会長補佐
東日本管区長兼茨城県本部長 富 施 光 治
 松川秀盛先生、春の叙勲「旭日小授章」受章おめでとうございます。
 私は、日本青年社尖閣諸島上陸隊のメンバーとして、尖閣諸島に三十八回の上陸を果たしましたが、日本青年社が昭和五十三年に尖閣諸島魚釣島に灯台を建
設してから平成十七年の国家移譲まで、毎年石垣島を訪れる尖閣諸島上陸隊が石垣島滞在中に大変お世話になった松川秀盛先生が栄誉ある春の叙勲を受章され
ましたたことは誠に光栄であり感動の思いでいっぱいです。これからも素晴らしいご活躍をお祈り申し上げます。