年頭にあたってのご挨拶


平成26年1月14日


日本青年社 議員同志連盟会長
埼玉県久喜市議会議員
松 村 茂 夫




謹んで新年のお喜びを申し上げます。

 昨年はフィリピンで大災害がありました。日本は友達作戦で、全力で支援しました。どこの国でも略奪や無秩序な犯罪が多発します。日本だけは違います。東日本大震災で人々は餓えと寒さの中で熱いうどんが欲しくて、長蛇の列を作りました。でもうどんは20食しかなかったのです。番が来ました。その人はどんぶりを持って貴方どうぞと後ろに回したのです。後ろの人もそうしました。結局子供とお年寄りに届けられたそうです。これが日本です。天皇陛下を中心とした家族、兄弟国家の歴史と伝統が育てた精華です。

 冷静さと美しい心を失ったリベラルや左翼がたくさんいます。私たちは、ぶれることなく、勇敢に日本人の大道を、歩みとおす一年でありたく存じます。

 日本青年社諸兄、関係者皆様に輝きあれ。


 


 
日本青年社 全国社友会会長
小  林   明




新年明けましておめでとうございます。

 日本青年社、各県奉賛会、議員同志連盟、アジア和平日本委員会他各界の皆様には、昨年中大変お世話になり心より厚く御礼を申し上げます。

 本年も我々にとっては内憂外患の年ではありますが、北方領土問題については日本青年社の代表団によるロシア訪問以降、着実にその成果が現れてまいりました。又タイ王国カンチャナブリ県の平和祈念公園も年を重ねるごとに素晴らしい姿に変貌し、多くの英霊の御霊をお慰めする施設として知られわたることとなっております。こうして我々の活動は民族運動の根源として、品格の向上を主たる目標に掲げ「わが国、民を守るため」この一言の為に日々の活動として行きたいと思います。多くの人々が我が日本青年社に対し期待していることを自覚し、本年も精進して行こうではありませんか。




各県奉賛会 会長
千 葉 州 時



新年明けましておめでとうございます。

 今年は牛(馬)年ということで、馬が九頭そろうと何ごともうまく行くという飛躍の年であると私自身思っております。

 昨年は東京オリンピックの開催地に決定いたしましたので、今後の経済発展が期待されます。又それにともなって日本青年社の社員の皆様の、さらなるご活躍を願うものであります。

 昨年末には平和祈念奉賛会も一般社団法人の許可をいただきました。何分私たちの力不足によって、まだまだ日本全国に奉賛活動の輪は広がっておりませんが、この社団法人の許可を1つの区切りと致しまして、よりいっそう奉賛会の充実に努める覚悟でございますので、さらなるご指導、ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

 結びに全国社友会、議員同志連盟、各県奉賛会の方々に幸多きことを願っております。