御挨拶

「憂国烈士之城」紹介

「憂国烈士之城」建立の理由

「憂国烈士之城」ご案内

御 挨 拶

 日本青年社は昭和44年,3月18日に発足、21世紀の扉が開いた平成13年、憂国烈士之城建立に着手しました。

 その前進である楠行動隊が昭和36年10月13日に結成した年から累計しますと日本青年社の活動歴は42年になります。

 ふと立ち止まって顧みれば、42年の長き歴史の中で祖国を憂いて民族運動に一身を捧げながら黄泉の国に旅立たれた先輩同人は数多くおります。

 曾て日本人は、国のために殉ずれば英霊となり神として祀られました。これは日本古来の伝統的信仰である神道に通じるものであり、日本民族の基本理念として連棉と受け継がれてきた文化でした。そしてその伝統文化は今も護国の英霊を祀る神社、護国神社として全国各地に鎮座しています。

 然し乍ら、戦後の日本はそのような崇高な理念に基づいた古 (いにしえ)の文化が殆どといっていいほど風化してしまいました。

 私たちは、この40有余年の歴史を刻んできた日本青年社に身をおくものとして常々考えてきたものがあります。それは、日本青年社の現在を築き上げてきた今はなき先輩同人が生きた証を形にして表現し、今に生きる私たちと、その後に続いて戦い抜いていく後輩たちの生きた証を歴史に刻み、後世にその人となりを語り継いでいくことではないかということです。またそれは私たちの使命であり、民族派にかせられた責務であると考えます。そのような思いから、21世紀の扉が開いた本年、八王子市の武蔵野山に日本青年社 「憂国烈士之城」の建立を計画した次第であります。

 更に、申し上げれば、武蔵野山の 「憂国烈士之城」が、日本青年社はもとより日本民族主義者の拠点として、後世永遠に日本民族の崇高な理念を広く世論に語りかけていく聖地となることを願ってやみません。

平成15年12月 日本青年社