タイ王国・カンチャナブリ県とその周辺
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クワイ川上流
 夕暮れ時、クワイ川の岸辺に足を運べば山並みや寺院尾姿が暮れゆく空に浮かび上がる。涼風が頬をかすめ、心地よい開放感が身体にあふれる。

カンチャナブリには人と自然の美しさがある。

 

 タイ王国の山岳地帯では象が色々な仕事をしている。

 象は非常に利口な動物であるがゆえに人間のパートナーとして大事な働き手である。主には伐採された木材の運び手であるが、バンコクより東へ約450キロにあるスリンという町では毎年11月には象祭りが開催され全国から数百頭の象が集合し市内は象と大勢の観光客でにぎわう。しかしそれ以外の日は静かでのどかな町である。

 チャンマイにあるメーサーエレファントトレーニングキャンプでは象の逆立ちなどの曲芸も見られるショーをやっている。



カンチャナブリ県

サイヨー市の風景




活気あふれる人々のざわめき


人と車、そしてバイクの群

屋台を止めたらそこが店

旧日本軍が建てた家屋が今も残る


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